野菜不足を解消するならオーガニック野菜がイチオシ!野菜不足の影響って??

厚生労働省が発表している「健康日本21(第二次)」では、野菜の摂取量の目標値は1日350gとされています。しかし、平成28年の国民健康・栄養調査では、日本人の1日の野菜摂取量は平均で男性は284g、女性は270g。目標値の8割程度しか達成されていないことがわかります。また、20歳から40歳の女性の野菜摂取量は特に少ないという結果も出ています。

そこで今回は、日本人の野菜不足問題をどう解消すればいいのか、一緒に考えていきましょう。

忙しいと不足がち!毎日の健康は野菜から

野菜不足になると、身体にとって必要な栄養素が欠乏しがちになるため、さまざまな体調不良に繋がることが多くなります。

野菜から摂ることのできる栄養は、食物繊維やビタミン、ナトリウムを除いたミネラルなど。これらは身体の調子を整えてバランスを取るために欠かせない栄養素です。

例えば、食物繊維が不足すると、血糖値にも悪影響が出て脂肪を溜め込みやすい身体になったり、腸内環境が悪化し免疫力が落ちたりする恐れがあります。ビタミンやミネラルもまた、健康的な身体づくりには欠かせません。しかし、ミネラルのなかには、体内ではつくれないものもあります。

またカリウムには、高血圧の原因となる余分な塩分やむくみの原因になる水分など、身体にとって不要なものを体外に出す作用がありますが、体内で合成することができないため野菜をはじめとする食べ物から摂取するほかありません。

日本人の野菜不足を招いている原因は、現代の生活環境や食環境に関係していると考えられます。日本の伝統的な食事では一汁三菜の和食が基本で、お味噌汁や漬物・和物・煮物などにたくさんの野菜が使われていました。

ですが現在は仕事に追われるなどして忙しくなると、ついついコンビニで売っているもので食事を済ませてしまったり、外食やファーストフードが増えたりしてしまうものですが、これでは野菜不足になってしまいがち。こうした現代の食習慣や生活習慣が日本人の野菜不足を加速させ、さらには現代人の肥満増加にも関係していると考えられます。

健康的な身体づくりのためには、できるだけ野菜をしっかりと摂取しましょう。

野菜不足は家族の食卓にも影響します

ひとり暮らしであれば野菜不足の影響を受けるのは自分だけですが、ご夫婦やお子さん・親御さんと同居している世帯では、毎日の食事に野菜が少なければ家族みなが野菜不足になってしまいます。

例えば、お子さんの好き嫌いを優先して料理を作っていると、どうしても野菜が不足しがちに。また、料理をするお母さんが野菜嫌いの場合も、無意識に野菜を避けてしまっていることがあります。ご家族の健康のために、1日に必要な野菜の量を把握し、メニューに取り入れるよう意識しましょう。

安心&安全にこだわるなら、オーガニック野菜

せっかく野菜を食べるのなら、安心・安全でおいしい野菜を食べたいものですよね。そこでおすすめなのが、有機野菜・オーガニック野菜や無農薬野菜です。

農林水産省が定めた「JAS法」の細かい基準をクリアした野菜を、有機野菜またはオーガニック野菜と呼びます。これらは、一部の認められた農薬を除き、化学合成農薬や化学肥料に頼らずに土壌の力を活かして栽培された野菜です。

有機農作物の生産基準

有機野菜には、以下のような明確な基準があります。

  • 堆肥などで土作りを行っている
  • 水耕栽培やロックウール栽培ではなく、土壌を用いた農業生産を基本とする
  • 環境への負荷をできる限り低減した生産方法
  • 種まき、または植え付けの前2年(多年生の場合は3年)以上、禁止された農薬や化学肥料を使用していない
  • 遺伝子組換え技術を使用しない

無農薬野菜の生産基準

無農薬野菜は、有機野菜のように明確な基準があるものではありませんが、その名のとおり農薬を使用せずに栽培された野菜のことを指します。基準がないからこそ“完全な無農薬栽培”にこだわっている農家さんが多く、安心して口にすることができます。

宅配サービスで、手軽に野菜生活を

「野菜不足は気になるけど、忙しくて買い物に行く時間がない」という方は、インターネットの宅配サービスを利用して野菜を取り寄せてみるのはいかがでしょうか。宅配サービスなら24時間いつでも気軽にお取り寄せが可能で、都合のいいタイミングで家にも届けてもらえます。少ない量の注文もできますので、ひとり暮らしの方にもおすすめです。

まとめ

慢性的に野菜不足になっている方のなかには、「野菜があまり好きではないから野菜を食べない」という方も多いはずですし、「野菜をしっかり摂れている」と思っている人でも、実はまだまだ野菜が足りていないかもしれません。ぜひ一度ご自身の食生活を見直してみましょう。そんな方々にこそ試して欲しいのが、オーガニック野菜や無農薬野菜です。一般的な野菜よりも自然に近い状態で育てられた旬の野菜には、野菜本来のおいしさが凝縮されています。これまでの野菜の概念を覆してくれるかもしれません。

ぜひ手軽な宅配サービスで新鮮で安全な野菜をお取り寄せして、毎日の食生活をヘルシーにシフトしてみましょう。

2017.09.15

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