無農薬野菜の価格ってお高いんでしょ?安く手に入れる裏技はあるの?

農薬は、野菜を病気や虫から守るために使われる薬。

しかし、人間の健康にとっては決して“良いもの”とはいえないため、自分自身や家族の健康を守るためにはできるだけ避けたいものです。そこで選択肢としてあがってくるのが無農薬野菜です。しかし、無農薬野菜にはどうしても「高い」というイメージがついて回るため、手を出しづらいという方が多いのかもしれません。今回は、そんな無農薬野菜の価格の目安や、安く手に入れるための裏技をご紹介します。

無農薬野菜とは

無農薬野菜とは、栽培期間中に農薬を使わず育てられた野菜を指す言葉です。国のガイドラインではそのような減農薬や無農薬で育てられた野菜に関し、「特別栽培農産物」という呼び方が推奨されています。しかし一般的に定着している言葉ではないため、現状では無農薬野菜という言葉がよく使われています。

殺虫剤や殺菌剤、除草剤など、ひと口に農薬といってもその種類は多種多様です。農薬が普及したことで野菜の収量や見た目、保存期間などは大幅に向上しました。また、日本の法律における農薬の使用基準は非常に厳格です。それを守っている限り人体に悪影響はないとされています。それでも、最近では健康ブームの高まりも手伝って、無農薬野菜を選択する方が多くなっています。

農薬に頼らないで野菜を育てるためには、野菜や土の状態を正しく把握し、手間をかけて栽培しなければなりません。野菜にとって快適で健康的な環境を模索する過程で、より美味しい野菜が育ちます。安心感ももちろん重要ですが、その味わいを求めて無農薬野菜を選択する方が多いのです。

無農薬野菜の価格

大きな安心感が得られ、味も違う無農薬野菜。この無農薬野菜を、なんとか安く手に入れて毎日の食卓に取り入れる方法はないのでしょうか?

無農薬野菜や有機野菜に特化したサイトはいくつか存在します。そのうち「ココノミ」および大手業者である「オイシックス」における2017年10月現在の販売価格を調べてみたところ、次のような結果になりました。()内は、グラム数をその他のサイトに合わせて換算した場合の価格です。

  オイシックス ココノミ
ほうれん草200g 346円 393円
小松菜200g 313円 393円
キャベツ1玉 410円 392円
人参500g (408円)
370g 302円
393円
ゴボウ200g (461円)
150g 346円
197円
大根1本 345円 273円
玉ねぎ500g 410円 273円

この結果からわかるように、無農薬野菜は決して安いとはいえません。一般的なスーパーの販売価格に比べると、やはり割高ですしかしものによっては、スーパーで売られているものとほとんど価格差がない場合もあります。

安く手に入れる裏技はあるのか

高いと思われがちな無農薬野菜を安く手に入れるなら、ぜひ活用したいのが野菜宅配サービスです。このサービスは、無農薬栽培を行う農家と販売店が直接契約を提携して一般消費者の方に販売しているものです。

知り合いに優れた無農薬農家さんがいれば、直接取引することで一番安く抑えられるかもしれませんが、都会に住んでいて農家さんとの人脈がある方は少ないのではないでしょうか。また、栽培法といわれてもピンとこないため、自分では善し悪しが判断できないという問題もあります。さらに、一般家庭で消費する野菜の量はそれほど多くないため、買い付け量が少なくなると割高になるケースも。

自分の判断・行動で無農薬野菜を安く手に入れようとするのはかなりハードルが高いため、結果最善の手段として野菜宅配サービスがあると言えます。

まとめ

ここでは無農薬野菜という言葉の意味や、価格の目安、安く手に入れる裏技はあるのかなどをご紹介しました。無農薬野菜に特化した宅配サービスを上手に活用すれば「高すぎるから。。」という考え方から「それ相応の対価なのか」という考え方にシフトし納得感を得られると思います。安心して食べられる美味しい野菜をお探しの方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

2017.09.21

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