春の味覚を満喫!菜の花のマスタードマヨネーズ和え

スタッフレシピ

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※冷めても美味しいですが、出来立ての美味しさはまた格別です

菜の花と言えば和え物が思いつきますが、いつも同じような味付けではやっぱり飽きてしまいます。
ということで調理法と味付けを変え、ひと味違った和え物にしました。

菜の花は茹でずに蒸し焼きにして旨味を閉じ込め、マスタードとマヨネーズを組み合わせて洋風の雰囲気に。
菜の花本来の柔らかな苦みに香ばしさが加わり、マスタードの酸味が舌を刺激します。
小鉢としても添え物としても、活躍すること間違いなしのレシピです。

材料(2人前)

・菜の花       1袋
・オリーブオイル   適量
・水         50cc
・マスタード     大さじ1
・マヨネーズ     大さじ1

①マスタードとマヨネーズを合わせ、よく混ぜておきます。

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※マスタードとマヨネーズのバランスをここで確認しておきましょう

②菜の花をよく洗い、4〜5㎝にカットしておきます。
フライパンにオリーブオイルをひき、煙が出るくらいまで熱しましょう。

 ※油と反応して水がはじけるので、事前に蓋を用意しておきましょう


※油と反応して水がはじけるので、事前に蓋を用意しておきましょう

③フライパンに菜の花と水を入れ、水分がはねる前にすぐに蓋をします。
蓋を押さえながら軽くゆらし、1分ほど蒸し焼きにします。

④③の菜の花と①を和え、器に盛れば出来上がりです。

まとめ

※深い緑は、栄養が豊富な証拠です

※深い緑は、栄養が豊富な証拠です

春の訪れを感じる野菜の代表格でもある菜の花。
菜の花と言えば普段スーパーで見かけるアブラナが有名ですが、今回使ったのは「かき菜」という栃木県の伝統野菜です。

カルシウムなどのミネラル分が多く含まれていることにも注目したいのですが、なにより嬉しいのは老化予防に効果のあるβカロチンが豊富なこと!
抗酸化作用をもつ栄養成分なので、肌の新陳代謝を活性化してくれる効果もあり、美容の為にぜひとも取りたいものです。

ほのかな苦みと優しい甘さが料理のアクセントになる、奈良県天理市の西前さんから届いた「かき菜」、ぜひともご賞味ください。

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