揚げ大根がアクセント!小松菜のアンチョビサラダ

スタッフレシピ

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折角の無農薬栽培ですから、生で小松菜本来の甘みを味わいたい!
ということで、まずはサラダを作っていきます。
一緒に合わせる大根は皮まで利用して、トッピングとして使います。

ドレッシングは、アンチョビとにんにくをメインにしたイタリアン風。
砂糖を加えることででコクをだしています。
小松菜のシャキシャキとした食感と甘み、大根のほのかな辛み、さらにアンチョビの風味と塩味が加わって、言う事なしの美味しさです。

材料(2人前)

・小松菜      1袋
・大根       6〜7㎝程度
・小麦粉      大さじ1
・揚げ油      適量

ドレッシング
・アンチョビ    3切れ
・にんにく     1片
・オリーブオイル  大さじ2
・レモン汁     大さじ1
・砂糖       ひとつまみ

 

①まず大根を切ります。
辛めが好きな方は下半分、甘めがお好みであれば葉に近い方を使うようにしましょう。
皮がついたままよく洗い、水気を拭いて皮を厚めに剥きます。
中心部は千切りにして塩で揉んでおき、皮は細めの短冊切りにします。

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②小松菜は茎を3㎝程度のざく切り、葉は食べやすいサイズにカットします。
切り終わったら、塩揉みした千切りの大根と混ぜておきます。

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③ドレッシングを作ります。
まずアンチョビを細かく叩いて刻み、にんにくをすりおろしましょう。
ボウルに他の材料も合わせ、泡立て器で混ぜます。
乳化してとろみがでてきたら出来上がりです。

④大根の皮に小麦粉をまぶしてから揚げましょう。
油の温度は170〜180度、揚げ時間は2分くらいが目安です。
きつね色になったら取り出し、油を切ります。

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⑤お皿に小松菜と大根を盛りつけ、揚げた大根の皮をトッピングします。
ドレッシングをかければ、小松菜と大根のサラダの完成です!

 

まとめ

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大阪の有機農家、冨田さんから鮮度抜群の無農薬小松菜が届きました。
小松菜はチンゲンサイやタアサイと同じアブラナ科。
その栄養価は、ほうれん草をしのぐほどに豊富だと言われています。

スーパーでは1年を通して売られていますが、寒くなるこの時期に一番甘みが増します。
生でも火を通しても美味しく食べられる、冨田さんの無農薬小松菜。
ぜひレパートリーの1つに加えてみてください!

 

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