小皿にぴったりの苦味や辛味がほとんどないひのなかぶの桜香る桜漬け
レシピのポイント
ポリポリした歯触りときれいな薄紅色に仕上がる酢漬けに桜の香りをプラス。
箸休めにぴったりな一品です。
材料(約2人分)
レシピ
手順 1
ひなのかぶは洗って4センチ程度の長さで短冊切りに、葉はざく切りしておきます。
手順 2
葉には熱湯をかけてアクを抜き、水気は絞っておきます。
手順 3
ジップロックにひのなかぶと桜の塩漬け、塩を入れて全体に馴染むように振りながら揉みます。
手順 4
更に酢ときび砂糖を加えて揉み込み、空気を抜いて冷蔵庫で2時間ほどねかせたら完成です。
生でも炒めものでも何でも使える中川さんのひのなかぶ
京都府の中川さんからすらりと細身で綺麗な赤紫色と白のコントラストも目を引く「ひのなかぶ」を送っていただきました。
葉に近い部分は甘さと濃い旨み、先端にいくに従って、ぴりりとした辛みと爽やかな香り。
葉の部分も美味しく楽しめるのも嬉しいポイント。
ポリポリとした歯触りは生のままサラダにおすすめ♪どんな具材やドレッシングでも相性◎
綺麗な色味も加わって華やかに仕上がります。
お野菜の持つ味わいを活かしていろいろなお料理に取り入れて楽しみたいですね♪
[NSN-hinonakabu]