梅肉添えで甘味旨味酸味のバランスよい聖護院かぶと豚バラ肉の煮浸し
レシピのポイント
ほっくりとろけるかぶの果肉を楽しみながら香りと旨みが味わえます。
豚肉から出る旨みと梅肉の酸味との相性も◎優しい味付けの一皿です。
材料(約2人分)
聖護院かぶ 1/2個
豚バラ肉 50g
梅干し 1個
昆布だしの素 小さじ1
うすくちしょうゆ 大さじ1
みりん 小さじ1
水 1カップ
酒 大さじ1
レシピ
手順 1
聖護院かぶは皮を剥いて食べやすい大きさにカットしておきます。
豚バラ肉は1cm程度に切り、酒を揉み込んでおきます。
梅干しは種を取り除いて粗く叩いておきます。
手順 2
鍋に水、昆布だしの素、うすくちしょうゆ、みりんを加えて中火にかけ一煮立ちしたら豚ばら肉、聖護院かぶも加えます。
手順 3
弱めの中火で5分程度アクを取りながら加熱し、かぶに火が通ったら火を止めてあら熱が取れるまで煮汁に浸しておいて完成です。叩いた梅肉を乗せて召し上がれ♪
山口県の粟屋さんから真っ白なお肌が美しい「聖護院かぶ」を送っていただきました。
生のままでも瑞々しく甘みとほんのり苦みを楽しめ、火を通すとかぶの香りととろける果肉の柔らかさを楽しめる上品なお野菜。
いろいろな調理法でも美味しく楽しめます。旨みもしみ出しすのでスープもおすすめ♪
お野菜の持つ味わいを活かしていろいろなお料理に取り入れて楽しみたいですね♪
[AWY-shougoin]