寒い冬にもってこい!もものすけ(サラダかぶ)のトマト鍋

材はお好みで何でも良いですが、魚介類だけは忘れずに!鍋の旨味が格段に変わります

冬と言えば鍋!というわけで、もものすけを使ったトマト鍋のレシピです。
冷えた身体をあたため、美容にもいいと言われるトマト鍋。

もものすけは火が通りやすいよう切ってから入れても良いのですが、今回は食感を最大限に楽しむ為にまるごと入れます。
皮のしゃっきり感、外側のざくっとしした歯ごたえ、中身のほくほく感と、もものすけの良さが最大限に生かされる鍋です。
お鍋には外せない葉野菜の代わりに、もものすけの葉を使います。

茎の部分がトマトの旨味を吸いこみ、葉の部分の少しの苦みが絶妙のアクセントに。

材料はお好みで何でも良いですが、魚介類だけは忘れずに!鍋の旨味が格段に変わります。

〆はチーズを追加してのリゾットや、スパゲッティを入れてスープスパにしても良し!

材料(2人前)
・もものすけ(葉っぱごと)   2個
・しめじ(舞茸やエリンギでも) 1株
・肉類(今回は鶏肉)      1枚
・魚介類(今回はいか)     適量

◯トマトソース
・たまねぎ           1個
・にんにく           3~4片
・トマト缶           500ml
・白ワイン(お酒でもOK)    100ml
・塩こしょう          適量
・ローリエ           2枚
・コンソメキューブ       1個
・オリーブオイル        大さじ2
・とろけるチーズ        適量
・バジル            適量

 

①まずはスープを作ります。
たまねぎを薄くスライスし、にんにくは5mm程度の厚切りに。
深めの鍋にオリーブオイルを入れ、にんにくを投入し、細かい泡がでてくるまで強火に。
泡立ってきたら弱火にし、にんにくの香りをオリーブオイルに移します。

②にんにくが色づいたらたまねぎを入れ、水分が抜けきる手前まで中火で炒めます。
この作業をすることで、たまねぎから甘みが出てスープにコクが生まれます。

③鍋にトマト缶、白ワイン、コンソメ、ローリエを入れて弱火でしばらく煮詰めます。
トマト缶はホールでもカットでも、無塩であればジュースでもかまいません。
煮詰める目安としては、全体の量が3/4程度になるくらいです。
たまねぎが入っていることと水分が少ないことから焦げる可能性があるので、適度に混ぜるようにしてください。

ホールの場合は、このタイミングでつぶしながら混ぜるようにしてください

ホールの場合は、このタイミングでつぶしながら混ぜるようにしてください

④ソースが出来るまでの間に具材の準備。
肉類は一口大に切り、軽く焼いて焦げ目をつけます。
そうすることで香ばしさが加わり、より深みが出るのです。
もものすけの葉は5cm程度の長さに切りそろえ、茎の部分と葉の部分に分けます。
しめじは石突きを取り、適当な大きさに。
もものすけは十字に切り込みを入れておき、火が通りやすくしておきます。
具材の準備が終われば、もものすけの葉の部分以外を土鍋に盛りつけておきましょう。

⑤ソースが煮詰まればローリエを取り出して味見をします。
具材から水分が出るので、好みの濃さより少し濃いめになるように塩で調節します。
ソースを入れたら火にかけ、蓋をして20分程度煮込んでいきます。

皮が手で剥ける「もものすけ」。蓋を開けたときのびっくり感は、もものすけでしか味わえません

皮が手で剥ける「もものすけ」。蓋を開けたときのびっくり感は、もものすけでしか味わえません

 

まとめ

トマトの大きさぐらいで桃のような食感がする「もものすけ」

神戸や明石で無農薬・無科学肥料にこだわって野菜作りをしているオーガニック・ファームGTOさんから、幻のサラダカブ「もものすけ」が届きました!

無農薬なだけあって、葉の部分まで安心して食べられます。

カブの調理法は蒸したり炊いたりがメジャーですが、今回は「もものすけ」が持っている新鮮な美味しさを味わってもらうため、生で使うレシピをメインにしました。

「もものすけ」の歯ごたえや瑞々しさ、自然に育まれた旨味を存分に味わってください!

 

2016.11.08

  • 書いた人:料理男子

    兵庫県に在住。趣味の料理が高じてレシピを作るお仕事をいただくようになり、フードライターに。
    妻と5匹の猫と暮らしています。

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