喉にも嬉しい!青首大根とリンゴとしょうがのホットスムージー
小野さんの大根ならではの優しい甘さが魅力です
このスムージーはなんといっても大根の甘さが美味しさの秘訣。
そのままかじっても抜群な甘みを感じる大根なので、余計な調味料を加える事なく仕上げています。
また最初に加熱をせず、全部の手順が終わってからレンジで温める事で、シャキシャキした食感を活かしています。
しょうがとの合わせ技で身体が温まって、喉にもやさしいこの時期にぴったりのホットスムージーです
材料(2杯分)
・青首大根 5㎝程度
・リンゴ 1個
・しょうが(すりおろし用) 1片
・水 100ml
①大根とリンゴは皮を剥いておき、撹拌しやすい大きさにカットします。
カットが大き過ぎるとミキサーに負担がかかるので、最低でも2㎝角程度がいいでしょう。
しょうがもすりおろしておきます。
②ミキサーに大根とリンゴ、水を入れて回していきます。
固形が多いと混ざりにくいので、少量ずつ投入しましょう。
③きれいに混ざりきったら耐熱容器に移して、レンジで温めます。
30秒温めたら一旦取り出してまぜ、追加でまた30秒が目安です。
④しょうがをのせてよく混ぜ合わせれば、ホットスムージーの完成です!
まとめ
徳島県阿波市の小野さんから届いた青首大根、その甘さは想像以上のものでした。
シャリシャリとした食感とその甘みは、リンゴや梨を思わせるような味わいです。
生で食べれば水分補給に、火を入れれば身体を温める食材に早変わり。
ですが、なんといっても特筆すべきは100gあたりの18kcalというそのカロリーの低さです。
しかも消化を助けてくれる酵素のアミラーゼやリパーゼも含まれているので、健康的なダイエットには外せない食材なんです。
小野さんの青首大根の甘みを活かしたレシピ、ぜひ色々試してみてくださいね!