下ごしらえが簡単でパリパリとした食感がGood!四角豆とトマトのジェノベーゼパスタ
レシピのポイント
パリパリとした食感の四角豆をジェノベーゼパスタに入れました。
四角豆は熱湯から出した後、緑の色合いを保つためにすぐ冷水へ入れるのがポイントです。
材料(2人分)
材料 | 分量 |
---|---|
野村さんの四角豆 | 4本 |
ミニトマト | 4〜5個 |
ベーコン | 2枚 |
ジェノベーゼソース | 大さじ2 |
サラダ油 | 小さじ1 |
塩コショウ | 少々 |
バジル | 適量 |
レシピ
手順 1
沸騰したお湯に塩を加えて四角豆を入れて1〜2分茹でます。茹でたら四角豆を冷水にさらします。
手順 2
四角豆、ミニトマト、ベーコンは一口サイズに切っておきます。
手順 3
熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、ベーコンを炒めます。
手順 4
ベーコンに焼き目がついたらジェノベーゼソース、ミニトマト、四角豆を軽く混ぜ合わせ、塩コショウで味を整えます。香りづけのバジルはお好みで。
手順 5
茹でたパスタをソースに絡めたら完成です!
コリっとお豆感&苦味
愛媛県の野村さんから四角豆を送っていただきました。
炒め物に使う場合は1〜2分、サラダで食べる場合は3〜4分ゆがきましょう。
綺麗な緑色を保つために、湯がきすぎには注意してくださいね。
おすすめレシピ:サラダ、天ぷら、ナムル etc.
四角豆は別名「うりずん豆」。一見すると、お豆のように見えない珍しいフォルムで、大きなヒダがあります。
横から見たときに、四角豆のヒダが翼のように見えることから、英語では「ウィング・ビーンズ(翼豆)」とも呼ばれています。
独特のコリコリ食感と少しの苦味が特徴です。
夏の間に成長し、食べ頃の旬は9~10月頃となります。
タイなどの熱帯アジア地域で収穫され、エスニック料理に使用されることが多く、日本では沖縄県の特産品です。
◯四角豆に含まれる栄養素◯
カロテン:抗酸化作用
ビタミンC:コラーゲンの生成
ビタミンK:カルシウムを骨に定着させる、血液を凝固させる
四角豆には生活習慣病予防になる、体に嬉しい栄養が豊富に含まれています。