実りの秋に食べたい!ココノミおすすめ5選

商品紹介


秋は実りの秋ということもあり、旬を迎える食材も多い季節。
今回は食卓を彩る秋のおすすめ商品をご紹介します。

秋を代表する人気野菜さつまいも

旬を迎える秋のさつまいもを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?

収穫したてはどのさつまいもも、さつまいも内に含まれているデンプンが糖化していないので、甘さよりもほくほくとした食感を感じやすいです。
時間が経てばデンプンが糖化し、甘みを感じやすくなりますよ。
食味の好みによって購入時期を変えてみたり、品種が豊富なさつまいもを食べ比べてみたりするのもおすすめです。

さつまいもの品種についてはこちらの記事もご覧ください。
秋を代表する旬野菜「さつまいも」品種別おすすめの食べ方

ココノミで特に人気のさつまいもは「山口さんのさつまいも・紅はるか(岡山県産)」
赤土でじっくり成長したさつまいもは小ぶりながらも、甘みは十分。
ねっとりした食感とスイーツみたいな甘さが特徴で、おやつにもぴったりです。

熟成された深い旨味を楽しめるかぼちゃ

かぼちゃの収穫時期は実は秋ではなく、夏。
夏に収穫したかぼちゃは、追熟させ旨味がのってくる秋に旬を迎えます。

追熟期間を経てこっくりと深みのある味わいは、定番のかぼちゃの煮物や、シチューとも相性が良く、肌寒くなってきた季節に食べたくなる一品です。

ほくほくとした食感を楽しみたい方におすすめしたいかぼちゃは「山口さんの黒皮栗かぼちゃ1/2カット(岡山県産)」
名前の通り、栗のような甘さとほくほく食感が楽しめるかぼちゃで、煮物に向いています。

食味の違うかぼちゃでおすすめしたいのは「吉本さんのかぼちゃ・万次郎南京(高知県産)」
高知県の伝統野菜のひとつで、毎年人気のかぼちゃです。
肉質が粘質でしっとり柔らかい食感なので、なめらかな口あたりになるポタージュやソテーがおすすめです。

もちもちとしゃっきり、どちらも味わえる蓮根

蓮根は収穫時期によって食感の違いを楽しめる野菜です。
9月~10月の収穫が始まってすぐの蓮根は新蓮根とも呼ばれ、みずみずしくシャキシャキとした食感が楽しめる一方、11月以降は晩秋蓮根となりもちもちとした食感が増します。

ココノミで不動の人気を誇る「水谷さんのもっちり蓮根(愛知県産)」は愛知県で古くから栽培されていた備中という品種。もちもち食感と甘味が特徴の蓮根です。

薄く切ればしゃきしゃき、厚く切ればほっくりもちもちと、切り方で食感の違いを楽しめますが、少し手間はかかるものの、試していただきたいのはすりおろした蓮根を使う料理。
つくねやハンバーグを作ると、普段とは違うもちもち感と旨味を感じられますよ。

香り高く、味に深みが増す原木しいたけ

通年で販売しているしいたけですが、旬の秋は香り・食感良く、深い味わいを感じられます。
ぷりぷりの肉厚しいたけは旨味もたっぷりで、鍋にも欠かせない食材のひとつですよね。

秋におすすめなのはココノミで唯一の原木しいたけである「岡本さんの原木しいたけ(奈良県産)」
木の栄養をたっぷりと吸ったしいたけは、ぷっくりと肉厚で歯ごたえ抜群。
鼻から抜けていく香りもこの時期では格別です。

秋の味覚をまるごと楽しめるしいたけステーキや、同じく秋が旬のごぼうや人参などと合わせて炊き込みご飯がおすすめです。

秋は果物も豊富。甘さ際立つ温州みかん

みかんは冬のイメージが強い方が多いと思いますが、初秋より早生みかんの収穫が始まり、11月ごろになると温州みかんの販売が始まります。

ココノミが自信を持っておすすめする「中井さんの温州みかん(愛媛県産)」はとても甘くジューシーで、リピーターのお客様も非常に多い商品です。
中井さんのみかんの栽培地である愛媛県宇和島市は一年を通して、温暖で晴れの日が多い地域。
海に面した急傾斜地は、水はけがよくミネラル成分を含んだ潮風が栄養豊富な土をはぐくんでくれ、美味しいみかんができます。

手元にあるとついつい手が伸びてしまうみかん。
今年もぜひ中井さんの温州みかんをお試しください。

ココノミで秋の味覚を堪能

他にも里芋やきのこ類、柿など、秋に旬を迎える食べ物は多く、ココノミのラインナップも増えてきています。
特に秋野菜は根菜・いも類が多く、どれも旨味がのってきてしっかりとした味が楽しめますよ。

旬の秋食材をたっぷり使って食卓から秋を感じてみてはいかがでしょうか?

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