相性抜群!力強い旨みと甘みを活かした茎ブロッコリーの胡麻和え
レシピのポイント
力強い旨みと甘みを活かした調理法がおすすめ。
コクのある胡麻との相性も抜群!お互いの持ち味を引き立てあってくれます。
ポイントは少し堅めかな?と思うくらいさっと茹でる事。
加熱することで素材のもつ美味しさが引き出されます。
材料(2人分)
茎ブロッコリー 100g
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
練りごま 大さじ1
すりごま 大さじ1
煎りごま お好みで
レシピ
手順 1
茎ブロッコリーは水洗いし、5cm程度にカットします。
手順 2
鍋に水と塩を入れ、沸騰してきたら先に茎部分を入れた後に蕾部分を入れて20秒程度茹でます。
ゆであがったらさっと冷水に当てて手早く冷まして水分を切ります。
手順 3
砂糖、しょうゆ、練り胡麻、すりごまを合わせてよく混ぜ合わせ、そこへ茎ブロッコリーも加えてしっかりと和えたらできあがりです。
どんなお料理にも合う高橋さんの茎ブロッコリー
大阪府の高橋さんから、「茎ブロッコリー」を送っていただきました。
別名「スティックセニョール」とも呼ばれる、中国野菜「カイラン」と「ブロッコリー」を掛け合わせた栄養満点のお野菜です。
つぼみ部分はブロッコリーよりも少し細長い小さな蕾がついていて、茎の部分の歯触りも良く、アスパラ感覚でマヨネーズをつけたりディップにしたりと、クセが無いのでどんなお料理にも合いそうです。
お野菜のもつ力強さと生命力にあふれていて、沸騰したお湯にさっとくぐらせるだけで旨みと甘みが引き出されます。
火を通しすぎないようにして歯触りと旨み甘みを楽しむ調理法がおすすめです。
お野菜の持つ味わいを活かしていろいろなお料理に取り入れて楽しみたいですね♪