アンチョビとオリーブで食べる人参の温野菜ピンチョス

アンチョビとオリーブの塩味のみで、野菜本来の美味しさを味わいます アンチョビとオリーブの塩味のみで、野菜本来の美味しさを味わいます

次は人参の持つ甘さを最大限に活かしたレシピです。
生で食べてももちろん美味しいのですが、蒸すことで本来持っている甘みが格段に広がります。
他の野菜も焼いたり茹でたりと、その素材に合った火の入れ方を変えることで、本来の良さを引き出しています。
というわけで、今回は野菜の旨味を楽しむ為に調味料はほぼ使わずにアンチョビとオリーブを調味料代わりにしています。

材料(2人前)

・人参             1本
・ナス(人参の太さに合わせて) 1本
・ブロッコリー         半株
・アンチョビ          3~4枚
・オリーブ(種無し)      4個
・オリーブオイル        適量
・ブラックペッパー       適量

 

①人参は皮のまま使うので、よく洗っておきましょう。
1~2㎝の厚さで切り、ナスもヘタを落として同じ太さに切ります。
ブロッコリーは適度な大きさで切り分けます。

蒸した時に火が通りやすいように、人参は両面に切り目を入れておきます

蒸した時に火が通りやすいように、人参は両面に切り目を入れておきます

②まず蒸し器で人参を10分弱蒸します。
その間、同時並行でナスをフライパンで焼きましょう。
軽く塩をすると、火の通りが早くなります。
ブロッコリーは塩茹でします。
茹で時間は1分から1分30秒程度、茹で上がったら水にはさらさず、ボウルやトレーであら熱を取るようにしましょう。
水に晒すと水っぽくなってしまいます。

野菜は火が通りにくい順に調理します。人参→ナス→ブロッコリーです

野菜は火が通りにくい順に調理します。人参→ナス→ブロッコリーです

③アンチョビをカットします。
1枚を3等分にする位がちょうどいいでしょう。
オリーブは半分に切っておきます。

④火をいれ終わった野菜を順番に楊枝にさし、間にオリーブを差し込みます。
ブラックペッパーを散らしてオリーブオイルを垂らせば、ピンチョスの完成です!

 

まとめ

無農薬の人参なので、皮までおいしく食べられます

無農薬の人参なので、皮までおいしく食べられます

新井農園さんから、今にもはじけそうなくらいの立派な人参が届きました。
にんにくをはじめ新井さんの作る野菜は、届く度に料理をするのが楽しみになる出来映えでほれぼれします。
新井農園さんの、野菜に対する愛情が表れているのかもしれませんね。
そのままでも存分に美味しいのですが、折角なのでこの甘みと香りを活かして、さらに人参の可能性を広げてみたいと思います。

人参はセリ科の野菜なので、同じセリ科のパセリやパクチーとの相性がとてもよく、油と一緒に調理することで栄養の吸収も良くなりますよ。

 

2017.02.07

  • 書いた人:料理男子

    兵庫県に在住。趣味の料理が高じてレシピを作るお仕事をいただくようになり、フードライターに。
    妻と5匹の猫と暮らしています。

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