甘栗のような甘みとほくほく感の乾燥赤そら豆とポテトのほくほくサラダ

スタッフレシピ

 

赤そら豆とポテトのほくほくサラダ レシピのポイント


乾燥赤そら豆は戻して茹でるとまるで甘栗のような甘みとほくほく感。
同じくほくほくのじゃがいもと合わせてシンプルなサラダにしました。

サンドの具材にもおすすめです♪

 

材料(2人分)


乾燥赤そら豆      50g  
じゃがいも 中2個
マヨネーズ       大さじ1
塩こしょう       少々

 

赤そら豆とポテトのほくほくサラダ レシピ

手順 1


乾燥赤そら豆は水で洗った後、たっぷりの水につけて一晩(約8時間)おきます。(だいたい2倍くらいの大きさになります)

 

手順 2


鍋に500ccの湯を沸かし、塩小さじ1/2を入れて5分ほど茹でらたザルにあげ、あら熱を取ったら皮を剥いていきます。(乾燥すると剥きにくいので、その場合は表面を濡らします)


 

手順 3


じゃがいもはサイの目にカットし、柔らかくなるまで茹でたらザルにあげて水気をきり、ボウルに移して塩こしょうとマヨネーズを加え、軽くつぶしながら冷まします。

 

手順 4


じゃがいもと皮を剥いた赤そら豆を合わせ、軽く混ぜ合わせたら完成です。

 

コクのある甘さと優しい香り!レア食材な小林さんの乾燥赤そら豆


和歌山県の小林さんからつやつやコロンとした「乾燥赤そら豆」を送っていただきました。

珍しい赤そら豆を乾燥させた、さらに珍しい食材♪基本的な扱い方は他の乾燥豆と同じです。

生の赤そら豆は茹でると皮も一緒に食べれますが、乾燥赤そら豆は煮込み料理以外は皮から出して使った方が良いかもしれません。

茹でてつるんと皮を剥いて食べたり、スープに入れたり、サラダにしたり、もちろん煮込み料理との相性も◎

コクのある甘さと優しいそら豆の香りも楽しめるので、お菓子の材料としてもおすすめです。

お野菜の持つ味わいを活かしていろいろなお料理に取り入れて楽しみたいですね♪

 

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