長野県佐久市でおいしい「ほおずき」を作る無農薬農家の岩瀬さん訪問

生産者インタビュー

長野県佐久市にある岩瀬さんの農場へお邪魔しました

今回ココノミスタッフが訪問させていただいたのは、長野県の東に位置する佐久市。

群馬県との境にあり、人口約10万人の佐久市は、寒暖差が激しいことが特徴です。

冬は-15度にもなる寒暖差と晴天率が高いことが、おいしい野菜が育つ環境を作り出しているそうです。

 

車関係のお仕事から、農家へ転職

もともとは車関係のお仕事をされていた岩瀬さんは、ご実家が農家ということもあり、農業へ転身されたそうです。

晴天率が高く寒暖差が激しいという条件を気に入り、現在の佐久市に畑を借りることを決め移住したとのこと。

就農後、今特に力を入れて栽培しているのが「ほおずき」なんだそうです。

 

「ほおずき」との出会い

「ほおずき」との出会いは道の駅でした。

たまたま奥様が道の駅で「ほおずき」をみつけて食べたところ、おいしさに感動し、ぜひ作りたいと思ったのだそうです。

栽培方法や、どのようにすればおいしく作れるのか試行錯誤し現在に至ります。

まだまだ食用として認知度の低い「ほおずき」をたくさんの人に広めていきたいと考えているそうです。

 

オススメ野菜を聞きました

岩瀬さんの畑の「ほおずき」は、JAS認定も受けているもので、生で食べるのはもちろん、ジャムにしても美味しいそうです。

また、ズッキーニも栽培されており、みずみずしさが特徴。

どちらもココノミで取り扱いスタートしていますので是非チェックしてみてください。

「お客様の声を第一にこれからも美味しいお野菜作りにチャレンジしていきたい」

とおっしゃる岩瀬さんにまた会える日を楽しみに、この日は畑を後にしました。

 

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