旨みたっぷり!ほくほくな赤そら豆とエビのぷりぷり焼き

レシピ

 

赤そら豆とエビのぷりぷり焼き レシピのポイント


乾燥赤そら豆を一晩水で戻して茹でるだけで旨みたっぷりのほくほくそら豆に♪
ぷりぷりのエビと合わせてビールのおつまみに、冷めても美味しいのでお弁当にも大活躍な一品です。

 

材料(2人分)


乾燥赤そら豆      50g
えび          200g
生姜          1片
長ねぎ         10cm程度
酒           大さじ2
しょうゆ        大さじ1
塩こしょう       少々
片栗粉         大さじ2
オリーブオイル     大さじ3

 

赤そら豆とエビのぷりぷり焼き レシピ

手順 1

乾燥赤そら豆は一晩水につけて戻しておきます。
戻したものは軽く水で洗い、鍋で30分程度、皮が柔らかくなるまで茹でておきます。

 

手順 2

えびは殻と背わたを取り除き、粗めに包丁で叩いておきます。
生姜と長ねぎはみじん切りにしておきます。

 

手順 3

ボウルにえび、生姜、長ねぎ、酒、しょうゆ、塩こしょう、片栗粉を加えて良く練ります。
全体が馴染んだら赤そら豆も加えて混ぜ合わせます。

 

手順 4

フライパンにオリーブオイルを入れて弱めの中火にかけます。えびと赤そら豆を合わせたたねを食べやすい大きさにまとめて焼き、両面にこんがり焼き色が付いたら完成です。お好みで黒こしょうやレモン、マヨネーズを付けるのもおすすめです♪

 

一晩水で戻してから茹でるだけで美味しくなる小林さんの乾燥赤そら豆


和歌山県の小林さんから「乾燥赤そら豆」を送っていただきました。

一晩水で戻してから茹でるだけで、甘みと旨み、そら豆の香り、ほくほく食感が楽しめます。
珍しい食材だと調理法に迷ってしまいますが、「美味しいお豆さん」と考えたらお料理の幅は無限大!
煮込み料理や揚げ物でも楽しみたい食材です。

お野菜の持つ味わいを活かしていろいろなお料理に取り入れて楽しみたいですね♪

 

[GNC-akasoramame]

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