おしゃれで食卓が楽しくなる!旬の希少野菜に注目しよう

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トマト・ピーマン・人参・キャベツなど、食卓には定番の野菜が並んでしまいがち。冷蔵庫の中も、見覚えのある野菜ばかりが並んではいませんか?
今回は、そんなマンネリな食卓を解消できる旬の希少野菜と、その入手方法について紹介します。

毎日同じような野菜ばかり使っていませんか?食卓には変化も大事

使い勝手の良い野菜をストックして使うのは、コスト面や食事のサイクル面で見たら確かにメリットがあるかもしれません。しかし、便利だからと同じ野菜ばかり食べていては、栄養面が偏ってしまうことがあります。それに、同じ野菜ばかりだと自然とメニューもワンパターンになり、味付けも似たようなものばかりになってしまいます。

栄養をしっかり摂るためにも、飽きない工夫をするためにも、食卓には変化が大事です。そこで、たまにでいいので、食卓の料理を彩る野菜に変化を加えてみてはいかがでしょうか。

毎日が楽しくなる!おしゃれな希少野菜を旬ごとにご紹介

今回は毎日の食卓に変化を添える、おしゃれな希少野菜を旬に分けて紹介します。

春が旬の希少野菜

春の旬の野菜は、ラディッシュがおすすめ。ラディッシュは地中海原産の小ぶりな大根の仲間で、日本では二十日日大根と呼ばれています。白や赤・紫など色とりどりで美しいので、野菜サラダにしても良いですね。希少とされている国産のものは、ぜひ味わっていただきたい春の味覚です。

夏が旬の希少野菜

夏が旬の野菜と言えばトウモロコシ。このトウモロコシの仲間に、グラスジェムコーンというカラフルな種類があります。宝石のような色鮮やかで、少し透明感のある粒が美しいトウモロコシです。ただ、普通のトウモロコシのような甘さはないので、ポップコーンなどに加工して食べるのがおすすめです。小さなお子さまがいる家庭なら、ご家族で一緒にむいてその色合いを楽しみ、ポップコーンにして食後のデザートにしてもいいですね。

秋が旬の希少野菜

秋はカボチャがおいしい季節。日本では緑色のカボチャがスタンダードですが、海外ではオレンジ色や黄色のカボチャもよく使われています。例えば、少し小ぶりのカボチャ、コリンキー。こちらはなんと、生でも食べることができます。生で食べる場合は、オリーブオイルに塩コショウでシンプルにいただくのがポイントです。

冬が旬の希少野菜

秋から冬にかけてお目にかかれるのが、ストロベリートマト。日本ではホオズキとして知られる観賞用の植物ですが、ホオズキの皮をむいて出てくる実はストロベリートマトと呼ばれ、おいしくいただくことができます。ナス科の植物ですが、その名前からもわかるように甘ずっぱい不思議な味わいで、サラダによく合う野菜です。

通年食べられる希少野菜

1年中食べられる希少野菜としては、アイスプラントがおすすめ。ヨーロッパではおなじみの多肉植物で、シャキッとした食感が楽しく、栄養たっぷりで癖のない野菜です。

いろんな野菜を取り入れたいなら!一定価格でセレクトしてくれるサービスが便利

いろいろな種類がある希少野菜ですが、いざメニューに取り入れようと思っても、いつの間にか定番野菜のパターンに戻ってしまうことはよくあることでしょう。そのようなお悩み解決の糸口として、毎月一定価格で野菜をセレクトしてくれるサービスを選ぶのがおすすめです。

お子さまのいるご家庭には特におすすめです。お子さまにいろいろな野菜を食べる体験をさせることは、食育にもつながります。

まとめ

おしゃれな食卓は、使う野菜に変化を起こすことから始められそうですね。定番野菜だけでなく、希少野菜を取り入れると食卓がにぎやかになります。

希少野菜は食べたことがないし、なかなか取り入れられない……と躊躇している方はぜひ、野菜セレクトサービスを利用して新しい扉を開けてみましょう。

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