いくらをのせて豪華に♪水菜とトマトの冷製パスタ

スタッフレシピ

食卓を鮮やかに飾る「いくらと水菜の冷製パスタ」 食卓を鮮やかに飾る「いくらと水菜の冷製パスタ」

今回ご紹介するのは冷製パスタ。
水菜をサラダ感覚で食べられるこのレシピも、難しい手順は一切なしです。
気をつけることはパスタの茹で時間だけ!
いくらをのせて、いつもより豪華な装いのランチにもってこいです。
水菜といくらの食感に、酸味の効いたソースが食欲を刺激してくれます。

材料(2人前)

・水菜        1束
・フェデリーニ麺   200g
・トマト       1個
・いくら       適量
・にんにく      1片

◯ソース
・オリーブオイル   大さじ3
・白ワインビネガー  大さじ2
・醤油        小さじ1
・塩         小さじ1/2
・砂糖        ひとつまみ

 

①大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かします。
水菜をよく洗い3~4㎝のざく切りにし、トマトは湯剥きしておきましょう。
にんにくはすり下ろします。

②お湯が沸騰したら、塩分濃度が1%の割合になるように塩を入れます(分量外)。
2ℓのお湯であれば20g、3ℓであれば30gです。
麺は細めのフェデリーニを使っていますが、さらに細いカッペリーニや、普通のスパゲティーでも美味しく出来ます。
流水で冷やすため、茹で時間は標準よりも少し長めに。
麺が細いものなら通常より2分多めに茹で、太い麺を使うなら1分多めが目安です。

③麺を茹でている間にソースを作ります。
調味料を全てまぜ、ざく切りにした湯剥きトマト、すりおろしたにんにくを入れて和えます。

水菜はこのタイミングで入れてしまうとシャキシャキ感が少なくなるので、麺と同じタイミングで入れましょう

水菜はこのタイミングで入れてしまうとシャキシャキ感が少なくなるので、麺と同じタイミングで入れましょう

④麺が茹で上がったら流水で冷やします。

時間がたつと麺がべたつくので、冷やしてからは手早くソースと混ぜましょう

時間がたつと麺がべたつくので、冷やしてからは手早くソースと混ぜましょう

⑤麺が冷えたらソースと水菜を合わせて、よく混ぜてからお皿に盛りつけます。
最後にいくらをのせれば完成です!

 

まとめ

つやっとした白と、鮮やかな緑の色合いが鮮度の証し

つやっとした白と、鮮やかな緑の色合いが鮮度の証し

徳島県阿波市の小野さんさんから、鮮度抜群の水菜が届きました!
そのまま噛むと、口の中に水分がしみ出してくるくらいの瑞々しさ。
そのクセの少なさから色んな料理に使われますが、関西では「はりはり鍋」が有名ではないでしょうか。
もちろん鍋でもとっても美味しいのですが、今回はこの鮮度の良さを存分に楽しめるようなレシピを提案します。

 

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